ムジカーザでのリサイタルを無事終えることができました。 |
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Y.U様 大阪 派遣社員
何故か判らないのですが、いつも礒山さんのシューマンを聞くと体全体に音楽がしみ込んでくるんです。前半はちょっと響きすぎるホールかなと思ったのですが、後半は「礒山さん、弾き方を変えたのかな」と思うくらい心地よい響を体で感じていました。ピアノスティックな要素が強いシューマンの曲は稽古場ではそんなに演奏されないのではないか、そうであれば、稽古場でのピアノを弾き、ピアノの先生としてレッスンをし、そしてピアニストとして1.5時間のリサイタルをこなしてしまう礒山さんのピアノに関する多彩な才能に今更ながら驚いてしまうのです。ブラームスのラプソディは1番は、今まで私が聴いてきた演奏に比べちょっとまったりした感じをうけました。シベリウスの「樅の木」は期待通り、素晴らし演奏だったです。
F様 東京 会社員
(略)・・・シベリウスの三曲がすんなり耳に入ってきてくれたのは収穫でした。舘野泉さんの演奏も聴いたことがあるはずなのですが、そのときには感じなかったことがたくさんありました。(例えば、ビ・バップ以前の
ジャズ演奏者がこうした曲から受けた影響は、喧伝されているより遥かに大きいのではないか等。バレエ・ピアノを弾かれている影響もあるのでしょうか。)クラシックの演奏を聴いていて足でリズムを取ってしまったのは久しぶりでした。
M.W様 新潟
毎日慌しく生活しているので非日常的で素敵な時間を過ごさせていただきました。
Y.Gさん
東京 礒山門下生
昨日のプログラムは大曲続きだったので、リハーサルから本番と、やはり気力、体力共にかなり消費して、かなり疲れたのではないかと思います。レッスン室で弾いてる分には問題なくても、実際、会場で弾くと、予想以上に色々なことに神経を使わなくてはいけなくて、疲れますよね。本当に先生、最後までよく弾かれました。
この細い体のどこから出てくるの?というぐらい熱くてエネルギッシュなピアノでした。本当によく弾いたというより、よく歌ったと言った方が良いかもしれませんね。色彩も豊かで、よく曲を分析して勉強されていることがわかりました。中身がしっかり詰まった演奏でしたよ。私はその先生から涌き出てくる力強いエネルギー、曲作りの緻密さをかなり高く評価されてよいと思っています!!
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