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吉田様(名古屋 コンサート企画、音響等に従事)
今日は、あのホールにおけるピアノの響き方を予測して、前から7列目中央の席で、まったりと聴かせて貰いました。いやぁ、詩人ですねぇ〜。技量が想像通りというか、それ以上でビックリしました。強弱やリズム、テンポの取り方など表現方法が上手く、作品が生きていました。
1曲目のモーツァルトは、緊張か?あるいは、ご自身のペースになりきっていなかったのか?弾き始めに少々ぎこちなさを感じましたが、それも徐々に解消されてOK.驚いたのはショパンで、詩人の作品を詩人が弾く…まさにそんな感じ。感性の豊かさを響かせる演奏は、礒山さんの得意分野なのでしょうか?アンコールのサティは、僕にはフランソワの演奏が強く印象に残っているんですね。でも、礒山さんもそれに負けない表現力を持っており、感動に鳥肌が立ってしまいました。おそらくメインは『フモレスケ』なんでしょうが、初めて聴いた曲なので誰かと聴き比べようがありません。でも、構成ごとに個性が出ていて面白かったし、音も生き生きと響いていましたよ。
今日の衣装、イイですね。クラシックのお嬢様ドレスっぽくなくて、チラシ写真の雰囲気とマッチしてました。ピンクがライトに映え、美しく目に留まりましたよ。
吉田様(名古屋 コンサート企画、音響等に従事)
tomtom様(東京 アマチュアヴァイオリニスト)
礒山さんの研究熱心な姿勢がよく伝わってくるので、コンサート聴き終わってから、こういう曲ならどうい
う演奏をされるだろう、と演奏をもっといろいろ聴いてみたい、そんな食欲の湧く演奏会でした。
たとえばモーツァルトならソナタ14番ハ短調あたりを礒山さんの演奏で聴いてみたい。ショパンならマズルカで聴いてみたい。シューマンなら『謝肉祭』で聴いてみたい、あと、オプションとしてブラームスの『間奏曲』あたりを聴いてみたい、そんな感想をいだきました。
Yuki様(東京 ピアニスト)
hisariさんのピアノをじっくりと聴かせていただくのは初めてでしたが、多くのピアニストにありがちな、「私凄いでしょ」みたいなところがなく、「ピアノっていいでしょ?シューマンって素敵でしょ?」という姿勢が感じられてました。ご自身が大切になさってきた宝物を見せていただいているような、そんな暖かいコンサートでした。
sako様(東京 クラシック愛好者)
とっても緊張してるひさりさんもステキだったけど、大曲を練習するのが、とにかく大変だったと思うんです、あれだけ実力発揮できたんですから、すばらしいと思います。聴き栄えのする小品でまとめなかったってのも、女の意地を感じましたね。
合田(東京 音大ピアノ科卒・教室門下生)
とても強い熱意と感受性と積み重ねた努力を感じました。とても聴いていて心打たれる音楽でした。実は裏でひそかに涙していました。先生の大きな一歩は私にとって何にも代えがたい喜びです。これからの先生のご活躍が楽しみです。私も先生に負けないように頑張ろうと思いました
私も先生みたいに前向きに自分の可能性を信じて頑張りたいと思います。本当に素敵な演奏をありがとうございます。
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